2023年1月25日水曜日

クレジットカード残高80万円は冷や汗;

 


12月のボーナスと年末調整で家計に潤いが出たかと思ったとたん、衝撃のカード残高です…そんなに無駄遣いした記憶がないのに、毎年1月は増えてしまいます。カード払いに対するポイントが結構もらえるのはいいのですが、残高から考えるとほとんど意味がありません。

なぜこんなに増えるのか家計簿アプリを眺めていると、臨時の出費が大部分です。

  • 一番痛いのが、車検20万円(足回りのブーツが破けていた)
  • 次にプラチナカードの年会費5万円
  • 固定資産税、ふるさと納税(これは出費ではないですが見た目が痛いです)で10数万
  • 毎月のことですが、住宅ローン
  • これも後で返ってきますが、出張旅費10万円
  • クリスマスと誕生日(今月家族に二人います)でプレゼントとケーキで数万円
  • +固定費と趣味(←スポーツですが生きがいなのでこれは切れない!)の費用

昨年、結構な家計費の見直しを行いまして、使用頻度の低いものの解約、スマホ代の見直し、外食はやめる、昼食はコンビニに行かないなど実施してきましたが、まだまだ全然ダメです。プラチナカードを解約する手もありますが、1年間の費用に対してもっと他のところが問題のような気がします。

上記の解決にはまったくなりませんが、逆に「頑張って稼ぎを増やし、生活レベルをあげなければいいのでは!?」と彷徨っています。

2023年1月1日日曜日

謎のインビテーション(大丸松坂屋お得意様ゴールドカード)申し込み条件の「年収」がすごい

 職場を通じて、「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」のDMが来たのですが、明文化されている申し込み条件が今まで見た中で一番高かったので記事にしています。

入会審査の年収が概ね1000万円と書かれており、「年収をお聞かせください」の項目が

  1. 1000万円以上~1500万円未満
  2. 1500万円以上~
  3. ~1000万円未満

となっており、1000万円未満が「その他」みたいな扱いになっています。




2022年12月31日土曜日

ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)を取得して10年

ANASFCはメリットが大きすぎますので、規定が変わらない限り一生持ち続けようと思っています。

予約時に確保できる座席の多さ、優先チェックイン、ラウンジ、優先搭乗などこれほどメリットが多いカードはあるでしょうか?三井住友VISAプラチナは単に持っているだけという感じですが、どれか1枚しかカードが持てないとすればANASFCしかありません。

コロナのせいで出張も併せて全く旅行できず、10万マイル貯まっていたのに、電子マネーくらいにしか換えられませんでしたが、やっと旅行に使えそうです。
地方在住ですので、春あたりに家族でとりあえず東京まで往復しようかと思っています。往復で12000マイルなので、かなりお得です。

取得当時は、海外出張(アジア・アメリカ・ヨーロッパ)が集中しており、国内の移動も多かったのでプレミアムポイントを5万貯めることができた感じです。ただ、年度の最初のころは5万になるかどうか微妙だったため、羽田まで移動するのに、わざわざ伊丹を経由するなど変なことをやってました。

家族カードも作成でき、家族もゴールドメンバーにできるのがかなりのメリットです。

三井住友カードプラチナを取得して10年

以前、クレジットカードにはまっていたころ書いていたブログがあるのですが、情報が古くなりすぎたので新しく作ることにしました。昔のブログには当時のANASFC修行記録などがあります。

家族でアメリカに1か月ほど滞在していたときに、子供が病院に行くことになって(医療費15万円!)大変助かった三井住友プラチナカードですが、最近はコロナの影響で海外に出ることが減り、保険代わりに使用していたプラチナカードも年会費が重荷になっているこの頃です。

ですが、ほぼ現金を使用することがなくなり、クレジット決済(店頭、オンライン含む)、iDでの支払いで常に支払い残高が20万円~40万円ほどある状態となってしまっております。もっと使用される方はいらっしゃると思いますが、うちにとっては結構な使用額です…
昔は、クレジットカードのグレードを上げ、信用度を上げる努力をしたものですが、最近は純粋に残高が増えるのは重荷です。したがって、節約生活です。

このブログでは、三井住友プラチナカードや、ANAのスーパーフライヤーズカードでの生活について書いていこうと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

パルテノン神殿からデザインが変更になったときはショックを受けましたが、シンプルになって(一般カードの見た目に近づいて)使いやすくなったと思う今日この頃